小さなわたしの最初の一歩

繰り返しと、小さな変化と。

子育て、買ってよかったもの/ベビーゲート「Smart Gate Ⅱ(日本育児)」

こんにちは、オレンジです。

 

うちには階段がありましてね。

こどもがよく過ごす部屋のすぐ近くに。

それも踊り場のない階段が。

万が一落ちると、最悪の場合ストレートに十数段を転げ落ちることになる階段なんです。

大人だけならいいんですけどね。

乳幼児となるとね...

恐怖でしかありませんでした!

 

なので、妊娠がわかってから幾度となく脳内会議を繰り広げ、グーグル先生とにらめっこし、私が必要としているベビーゲートは、

①壁に穴をあけずに設置できるものであること(穴をあけたくないから)

ベビーゲートの足元にはステップカバーが付属していること(ベビーゲートにつまづきそうで怖いから)

③前後どちらにも開くタイプであること(片方しか開かないと通りにくいから)

④毎度勝手に閉まるものではなく、必要な時には解放しておけるものであること(週末にまとめ買いする都合で、荷物を持ちながらベビーゲートを毎回開けるのは無理だから)

⑤そうは言いつつ、自動で閉まってくれる機能も欲しい(赤ちゃんを抱っこしてるときなど、自動で閉まってくれると助かるから←目視確認は必須!)

⑥階段のすぐ上(降り口)には設置したくないので、階段上に設置できる機能は不要(こどもがベビーゲートを押し、ゲートが外れて転落することを想像してしまって怖いから)

という6つの条件を満たすベビーゲートだということがわかりました。

 

そして購入したベビーゲートがこちらです。

 

実際に購入したのはヨチヨチ歩きが始まった頃でした。

ベビーゲートの必要性はおそらく100%と分かりつつも、ハイハイ期は「最後の悪あがきじゃ!」とばかりに、身近にあるもので試行錯誤していました。だって、ベビーゲートっていいお値段するんだもん。

プラスチックの人工芝を危険地帯に配置してみたり、ミネラルウォーターを箱買いしてバリケードを作ってみたり。

ハイハイ期はそれでなんとか凌げましたが、ヨチヨチ歩きが始まると、こどもの知恵と体力と好奇心の育ちが凄まじく、代用品では階段の危険から子を守ることができないと実感し、すぐさまベビーゲートを買いに走りました(笑

階段に通じる場所と、寝室と、ダイニングにそれぞれ1枚ずつ。合計3枚です。

正直、お財布への打撃は大きかった(汗

しかしその後は安心して子育てに集中できたので、価値のあるお買い物でした。

もしベビーゲートなしに生活していたとしたら、四六時中こどもから目が離せないので、気が休まる暇もなければ常に追いかけっこしなければならず、心身ともに疲弊しきっていたと思います。

子育ては、それでなくても体力気力を消耗する大仕事です。ママは、世界中の誰よりも我が子の命を守るために自分の全てを賭けてる。ママの本能がそうさせるんだと思うんですけど、こどもが起きているときは勿論のこと、こどもが寝てるときも、自分が寝ているときでさえ、こどもが安全かどうか、生きてるかどうか、全身で察知しようとしています。子が泣いたら起きれるのは自分自身でも本当に不思議な能力です。

しかし悲しいことに、産後のママの本能やホルモンバランス変化から起こる体の変化や心の変化、思考の変化への理解は、まだ広まっていないのが現実じゃないかなと思います。

「赤ちゃんを産んでから妻が冷たくなった...」とよく聞きますが、子を守るための動物的本能の覚醒だと私は思うんです。理性だけでは子育てできないんじゃないかな。聴覚とか嗅覚とかも通常営業ではなく覚醒してると思うし、普段眠っている使われていない脳までフルで使って、全身全霊で子を守ってるんじゃないかな。

実際、女性の脳は妊娠すると一旦萎縮し、出産後に元の大きさに戻ると言われています。萎縮する際に不要なシナプスを刈り込み、元の大きさに戻るときに子育てに必要な能力を身につけているというわけです。

人間の肉体は、こどもを生かすためにそんな荒技までやってのけるわけですから、というか、そんな荒技を使わないと生かせないほど、こどもを育てるって一大事業ってことですよ!

もしかすると、ママ自身も自分ではコントロールできない衝動に驚いて困惑しているかもしれない。産後のママの、あの独特な変化は、体験した人でないと分からないのではないかなと思います。

一日中気を張っているので、ものすごく疲れる。寝てるようで寝てない。自分が自分じゃないみたいに気性が荒くなる。まるで嵐のような毎日に振り回されながら、それでもがんばってる。子育てしてるママは、本当にがんばってます。

 

「家事がおろそかになってしまってる💦」とか、「パパのお世話ができない自分が情けない😭」とか、自分を責めてしまうママも多いと思うけど、こどもを育てているだけで十分働いてるんで!大丈夫!自分を責める必要なんてない!

忘れがちですが、乳幼児を育てているママの一日は【(24時間)ー(ママが寝ている時間)=(全て労働時間)】ですよ。しかも365日連勤ですよ。座る暇もトイレに行く自由もごはんを食べる隙もないんですよー。激務ですよー。「ママはみんなやってるから」という一言で片付けないでー!

そんなわけでね。脳まで変化させて子育てしてて、更には、起きてる時間の全部が労働時間でね、座る暇もなくてね、睡眠も食事もろくに取れてなくてね、しかも休みなしの365日労働の身から見るとね、パパが座ってごはんを食べながらスマホゲームしてる、って言うのはね、喧嘩を売られてるように感じるんですよ!←個人の見解です。

「ねえ!私は飲まず食わずでトイレも行けずに働いてるのに、なんで座ってご飯食べてるの!?」って感じです。

パパのみなさん、ママが立っている時間は確実に家事育児業務が発生しています。しかも複数タスクが同時発生している可能性が高いです。「いま、どんな仕事が溜まっていて、何に困っているのか具体的に教えて?」と聞いてあげてください。「ごはん食べた?」「トイレ行けてる?」って聞いてあげてください!(切実

そして、任せてもらえそうな小さな仕事から(例えばおむつの補充とかでもいいんです。ゴミを捨てる日を覚えるとか、そんな些細なことからでもいいんです!)で良いので、習得してみてください。

そしてママのやり方を聞いてあげてください。実家のやり方は心の宝箱に一旦収納してあげてーーー!

ママにはママの大切にしている手順があります。尊重していただけるといいなーと思います。親身になって協力してくれたパパへの感謝は一生続きます。尊重してくれなかったパパへの感情も一生続きます。これホント。

 

というわけで、少し話が脱線しましたが。

兎にも角にも、ママがなるべく神経をすり減らさずに生活できるよう、お財布が許してくれるなら、便利道具を導入していきましょう!(笑